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タイの銀行でまとまった金額をおろしたい時に通帳を忘れてしまったら

なんてこった、間違えて昔の通帳を持って来た!

 

先日、大きな額のお金をおろさないといけなかったのですが、銀行に着いて順番待ちの札をもらった時にこのことに気がつきました...

 

キャッシュカードやスマホアプリを使ってATMでおろせる金額は決まっているので、それ以上の金額が必要な時はパスポートと通帳を持ってカウンターに行かないといけません。

 

しかし、これから出勤して仕事なので、自宅まで取りに行って戻ってくる時間がない!

 

大変なときでも融通が利いてしまうのがタイという国の素晴らしさ(マジで)なのですが、こんな時でも何か方法はあるのでしょうか?

 

引き出し限度額について

銀行によって違いがあるかも知れませんが、私のメインバンクであるサイアム商業銀行(SCB)では、1日あたりの引き出し限度額が以下のように定められています:

 

銀行の店舗窓口

口座残高まで(身分証明書と預金通帳を持参のこと)。

 

ATMを利用する場合

  • ATMカード(キャッシュカード):2万バーツまで
  • Debit Card (デビットカード):20万バーツまで
  • Cardless (カードレス)ATM:5万バーツまで 

なお Cardless ATM については過去記事も参考にしていただけると幸いです。

 

引き出し限度額を引き上げる方法

店内に入り、案内のお姉さんに事情を説明すると、とりあえず窓口に相談してみればと機械から印刷された番号札を受け取り、順番を待ちました。

 

そしてカウンターで同じ説明をしたところ、マネージャーらしき人を呼んでくれて、なんとその方が今度はカスタマーサービスに電話。

 

ちなみに、SCBのコールセンターの番号は 0 2777 7777 です(タイ語&英語)。

 

それから本人確認のため、氏名、生年月日、パスポート番号、普通口座以外の口座の有無などいくつかの質問にパーフェクト回答したところ、今日必要な金額である15万バーツまで引き出しができるよう設定を変更してくれました。

 

イエーーーーーーッス!!!

 

 

ATMでお金を引き出す作業を繰り返す

さて、限度額を上げてもらう手続きが終わったところで、支店の外にあるATMでキャッシュカードを使ってお金を引き出すのですが、こちらもセキュリティの都合で1回につき2万バーツしかおろせないようになっています。

 

ということは、15万バーツを下ろすには、2万バーツを7回と最後に1万バーツを1回、合計8回

  1. キャッシュカードを挿入
  2. 暗証番号を入力
  3. 金額を選択
  4. お金を受け取る
  5. カードを受け取る

という手順を繰り返すことになります。

 

なんと、先ほどの番号札&案内係のお姉さんが、丁寧に大きめの封筒を用意してくれてATMまでついてきてくれました。

 

まず、1回目。ATMから出てきた2万バーツをおろす。

SCBのお姉さん
ちゃんと1,000バーツ札が20枚あるか数えて。
クラップ(はい)。
SCBのお姉さん
じゃ、ちゃんとここで預かってるから。
クラップ。

 

2万バーツをお姉さんが持つ封筒へ。

 

SCBのお姉さん
控えを受け取って。
クラップ。
SCBのお姉さん
出てきたカード受け取って。
クラップ。
SCBのお姉さん
またカード入れて。
クラップ...

 

なんか、このお姉さんに悪いことをして、迷惑料を払わされているような...自分のお金なのに。

 

しかし、ときおり隣のATMの利用客から怪訝な視線を浴びましたが、デパートの中だったことと、開店してからまだあまり時間が経っていなくて人もまばらだったことで、あまり危険は感じませんでした。

 

まとめ

ということで、今回通帳を忘れて銀行に行ってしまいましたが、

  • パスポートタイの運転免許証でも良いらしい)
  • ATMカードを持っていたこと、
  • そして自分の口座番号がわかっていたこと

で、店員さんを通じてカスタマーセンターに連絡することで対処してもらうことができました。

 

よく使う支店で私のことを覚えている顔なじみの銀行員さんが数人いたこともよかったと思います。

 

あと、SCBのモバイルアプリでは引き出し限度額の増額はできません。

 

以上参考になれば幸いです。

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プロフィール

バンコク郊外の大学講師

念願だった東南アジアでの教職を得て、なんとなくタイに移住した形となり15年。

このおおらかな国で、人を育てるというやりがいと責任ある仕事、そしてとても貴重な経験をさせてもらっています。

タイにお住まいの方やこれから来られる方に、楽しくお役立ち情報を提供できればと考えています。

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