タンゴン(Tha Ngon)
タンゴン(Tha Ngon)

ビエンチャンから日帰りで行ける旅行先をお探しですか?

この静かなラオスの首都にはいくつか有名な仏教寺院がありますが、それだけだと飽きてしまいますね。

そこで、ビエンチャンの地元の人々の間では有名でも旅行者の間ではまだあまり知られていない、いかにもラオスらしい場所をご紹介します。

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タンゴン(Tha Ngon)について

ヴィエンチャン近郊の村・タンゴンのレストランのいけす

タンゴンはヴィエンチャン中心部から北へ23km、蛇のように曲がりくねりながら流れるナムングン川の辺りにある美しい村です。

ここは何をするところかと言いますと、心地よい川風に吹かれながら

  • ビアラオのグラスを傾け、ゆったりラオス料理の昼食をとったり
  • コーヒーでも飲んで読書や動画を見てまったりする

っていう感じです。

この村では上の写真のようないけすで川魚の養殖を行っており、レストランで新鮮な魚や海老を使った料理や伝統的なラオス料理をエンジョイしましょう。

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タンゴンのレストランとメニュー

ヴィエンチャン近郊の村・タンゴンにあるレストランLao Derm Som Nguemの店内

タンゴンに到着すると、川を挟んで両側にレストランが並んでいるのがわかります。

私が訪れた時は、南側(鉄橋の手前側)に韓国人団体客のツアーバスが数台並んでいたので、橋を渡って北側のLao Derm Som Nguemというレストランに入りました。

メニューは基本的にラオス語オンリーで、ドリンク類だけが英語表記でしたが、すべての料理の写真がついているのでオーダーはそこまで難しくありません。

メニューと値段の一例を挙げると、

  • タムマークフン(ຕຳໝາກຫຸ່ງ/パパイヤサラダ):15,000 〜20,000キープ
  • チャーハン:25,000キープ
  • パッタイや新鮮なエビを使った一品料理:35,000〜45,000キープ
  • トムヤム・グン:35,000:キープ
  • イカの塩辛い卵炒め:80,000キープ
  • エビの炭火焼(1kg):185,000キープ

ラオスの料理はタイ料理に似ていますが、味付けが少し異なります。
 レストランは基本的に地元ラオス人の好みに対応しているため、味付けはかなり辛いものになります。

辛いものが苦手な人は、辛くしないように頼むか、辛くないものや辛さを自分で調整できるものをオーダーするようにしましょう。

「辛くしないで」はラオス語で「ເຜັດນ້ອຍຫນຶ່ງ(ペット・ノーイ・ヌン)」

上にあげたメニューは、トムヤムスープを除いては辛くないか自分で辛さを調節できるものです。

また、ドリンク類の値段も、

  • ビール(缶ビール:9,000~大瓶:15,000キープ)
  • コーヒー(ホット:15,000~アイス:20,000キープ)
  • シェイクまたはスムージー(20,000キープ)

こんな感じで、ビールの大瓶が50バーツ程度(約185円)と良心的な価格設定になっています。

私は一人で行きましたが、

  • シーフードチャーハン(イカがプリップリで最高)
  • 茹でたカットフィッシュ(日本のわさび醤油と辛いシーフードソースの2種類)
  • ビアラオ(黒ビール・小瓶)

で味もボリュームもかなり満足でき、250バーツ(約900円)でした。

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タンゴンで貸し切るラオス風の屋形船

ヴィエンチャン近郊の村・タンゴンにあるレストランでは、屋形船をチャーターして小クルージングができる

さて、川沿いにいくつかあるレストランには屋形船が備わっていて、これらのボートはナムングン川を静かに行き来しているだけでしたが、近年では地元の人にとって豪華なカラオケセットを完備しています。

そして、この船をチャーターし、ビアラオを飲みながらカラオケするのがラオス人のちょっとした週末の楽しみとなっています。

カラオケはラオスとタイの歌しかないらしいですが、日本人観光客が多く訪れるようになればこののどかな場所に日本の曲が響くようになるかも。

レストランで普通に食事をすることもできますが、人数がある程度揃えばこの屋形船を貸し切ってクルーズしながらのランチはいかがでしょう?

レストランで食べ物や飲み物をオーダーすれば、船をチャーターすることができます。

ヴィエンチャン近郊の村・タンゴンの屋形船の内部

川の北側のレストランの方がサービスがよく人気があり、船もいいようです。

屋形船の料金は、小型のもの(10人程度)で100,000キップ(約340バーツ/1,230円)、少し大きめのもの(14〜15人)で200,000キップ(約680バーツ/2,460円)です。

いずれも1時間のクルーズ料金で、レストランでオーダーした食べ物や飲み物などをスタッフが船に積み、プライベートな水上レストランの出発です。

 少人数でも大きい船の貸し切りはできます。

タンゴンへの行き方とまとめ

ビエンチャンからタンゴンへの行き方は、ローカルバス、車またはトゥクトゥクになります。

おすすめなのはローカルバスで、ヴィエンチャンのバスターミナルから4〜50分かかりますが、運賃は一人片道7,000キープ(約24バーツ/86円)と安いです。

かつて都営バスとして活躍し、現在はヴィエンチャン市内を走る緑のバス

日中は30分間隔で運行しているようで、終点で降りればいいので楽です。

バスに乗って終点で降りると、手前に細い道(写真のちょうど黄色いバスが出てきている道)があり、川の手前(南)側のレストランが連なっています。

そして、鉄橋を渡ると右手に、同様にレストランが何軒か連なっています。

車やバイクの場合、ビエンチャンから国道10号線を北に向かい、ナムングン川に着くまで進みます。

トゥクトゥクで行く場合は、タンゴン滞在中は運転手に待ってもらうことができますが、料金の目安が1~3人で往復400,000キープ(約1,300バーツ/4,900円)となります。

水上レストランはタイにもありますが、ラオスならではの風情があり、また訪れたいと思いました。

それではぜひ、ヴィエンチャンの郊外の村・タンゴンで、のんびり食事でもしながらユルユルな時間をエンジョイしてみてください!

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