もう日本に行かなくてもいい?ラノーン・ターリン温泉での湯活レポート

大ショック!

もう数年日本に帰国できていない私たち家族が、温泉に浸かるのを楽しみに訪れたラノーンで、空港からレンタカーで有名なラクサワリン温泉とポーンラン温泉を訪れてみると...

なんと新型コロナの影響で両方とも閉鎖!

いや、温泉で有名な街だから、他にも湯舟に浸かれるところあるだろう?

と思い急遽調べてみると、ありました!

その名も「ターリン温泉」。

まだオープンから2年ほどで施設もきれい、しかも入浴料も手頃ということで、超久しぶりにラノーンで温泉を楽しんできました。

ということで、今回はラノーンにあるターリン温泉のご紹介です。

スポンサーリンク

ターリン温泉の概要

ターリン温泉は、2018年12月にオープンしたラノーンにある天然温泉の公衆浴場で、開館以来ラノーンの観光地の一つとなっています。

オーナーであるイサリヤ(ベル)さんは、この地域で天然温泉とめぐり合い、ラノーンでこの健康に良い天の恵みを多くの人に提供したいと思い、事業を始めました。

施設の名前である「ターリン」、確認が取れなかったのですがスコットランド料理がネーミングの由来(?)ということで「やさしさ」「繊細さ」「静けさ」というような意味なんだそうです。

このラノーン版健康ランドのコンセプトとなっています。

適度な湯温で硫黄臭もなく、塩素も混ざっていなく、全身に有益なミネラルが豊富。

空港から国道4号線(ペッカセーム通り)を北へ走り、ラノーンの街に向かう途中、ソイ・ナコーン2という小さな通りを入ったところにあります。

空港からも街からも車で15分ほどです。

日本のスーパー銭湯のように、24時間営業だったり、サウナ、カラオケ、ゲームコーナーやコワーキングスペースがあったりするわけではありませんが、4つの浴場と軽食が取れるカフェがあり、更衣室も清潔。

バンコクにも日本式の温泉はありますが、泉質や地方ならではの閑静な雰囲気が好きな人にはおすすめです。

スポンサーリンク

ターリン温泉の設備と入浴手順

ターリン温泉のプールと受付エリア(公式フェースブックより許可を得て転載)

駐車場に車を停め、フクロウの看板を過ぎて細道を歩くと、受付カウンターと子供たちに人気のプールが目に飛び込んできます。

受付で入浴料を支払い、タオルと入浴用の着衣(料金に含まれています)を受け取ります。

女性用は、日本の浴衣とノースリーブシャツタイプがあります。

浴衣を着ながら入浴するのはちょっと...

男女別に清潔でトイレ、シャワー、洗面台、鍵付きロッカー完備の更衣室があり、そこで着替たらこの籐でできたアーチをくぐって浴場に向かいましょう。

一般用には円形の浴場が隣り合うようにしてあり、それぞれに10人ほどが入れるくらいの大きさです。

温泉の温度ですが、5つの浴場のうちの4つは温度が42℃ということでしたが、私が入ってみたところ、そのうちの一つは若干熱めに感じました。

また、最後の一つは水風呂というわけではありませんが、25℃というぬるい温度でした。

いずれも庭の景色を眺めながら入浴できて開放的ですし、屋外なので熱がこもらないでのぼせにくく、観光の疲れをしばしいやすことができます。

浴場はプライベート(貸し切り)もあるようですが、そちらの方が料金が高いのにも関わらず、私たちが訪れた夕刻は蚊が多いからとこの一般用を勧められました。

冷水やハーバルドリンク、スナック菓子もおいてありました。

また、私たちはあとから知ったのですが、ターリン温泉では半露天風呂付きの民宿も3棟あり、滞在中いつでも好きな時に入浴でき、誰にも気兼ねすることなく静かに過ごすことができます。

宿泊施設の一例

キングサイズベッドと屋内・露天の2つのお風呂付き
設備:

  • テレビ+ Netflix
  • 冷蔵庫
  • 湯沸かし器
  • エアコン
  • 飲料水+コーヒーお茶

室内と共用エリア両方で入浴可

料金:1,800バーツ(2人分の朝食込み)エキストラベッド(朝食付き)400バーツ
*料金は変更になることがありますのでお問い合わせください。

その他、マッサージを受けたり併設のカフェで軽食を取ったりすることもできます。

スポンサーリンク

ターリン温泉の効能

ここの温泉は、混じりけのない純粋なミネラルウォーターで、水がとても澄んでいます。

入浴時の湯ざわりは少々つるつるとして、前述のように硫黄臭なく、ごく普通にお風呂にはいる感じでした。

ミネラルの質はラノーンにいくつかある温泉の中でも異なりますが、タイの保健省医療局の調査によると、ターリン温泉は他所よりもシリカ(ケイ素)が多く含まれているそうです。

シリカというのは、私たちのカラダの臓器や器官を構成する必須ミネラルですね。

以下、こちらの温泉に含まれる成分と主な効能を一覧表にしてみます。

シリカ(ケイ素) 51.6mg/l 肌に潤いを与え、老化を遅らせ、肌の油分を吸収する
カリウム 4.1mg / l 肌の水分を調整し、みずみずしくする
炭酸塩 101.4 mg / l 肌を健康に保ち、pHバランスを調整する
硫黄 41.4 mg / l 皮膚の有毒物質を減少させる
フッ化物 5.5mg / l 抗酸化作用で肌を保護
カルシウム 19.5mg / l 不眠症の軽減、心臓のリズムを正常化

こうしてみると、ターリン温泉にはさまざまな美肌効果が期待できそうですね。

ターリン温泉まとめ

いかがでしたでしょうか?

一つだけ注意点があり、夕方日が落ちてくると蚊が発生し、バンコクの蚊よりも大きいので、入浴時や更衣室では刺されないように気を付けてください。

タイの地方で温泉。日本とはまた風景や感じ方が違っていいものです。

ラノーンにお越しの際にはぜひ、ピュアなミネラルウォーターに浸かって静かなひと時を過ごしてみてください。

Taryn Hot Springs ธาริน ฮอทสปริง

住所:124, Bang Rin, Mueang Ranong District, Ranong 85000
電話:077 826 726
フェイスブック:https://www.facebook.com/tarynhotsprings/
営業時間:8:00~20:30(毎日)
入浴料:大人60バーツ、子ども30バーツ/一般ゾーン、大人150バーツ、子ども60バーツ(プライベート)

スポンサーリンク

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事