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新旧スーパーリッチ対決?バーツから円への両替体験記

タイバーツで給料をもらっている私は、恒例の一時帰国に向けて、しばらくネットでレートの推移をチェックしながら日本円に両替するタイミングを計っていましたが、今週のはじめにちょうど替え時と判断し、妻と一緒に近くにあるセントラルデパートの中にあるスーパーリッチSuperRichの支店に出かけてきました。

 

そこで起きたハプニングと、後日発見した意外な事実とは?その時の体験談を書いてみたいと思います。

 

スーパーリッチの支店での両替

ウェブサイトによると50年以上経営しているというスーパーリッチ(Super Rich Thailand Co., Ltd)は、その名の通り両替するだけで大金持ちになったような気分になれる(人もいるかも知れない)両替商です。

 

緑のブランドカラーで簡単にそれとわかるこの両替店は、優良レートランキングにいつも上位に位置していて人気があり、スワンナプーム空港をはじめとしてバンコク市内にいくつも支店を展開しています。

 

緑色ですよ、緑。

 

レートはウェブサイトかスマホアプリ、または店頭にある表示で確認ができます。そこで気がついたのですが、アプリ内に支店を選択プルダウンメニューがあるので、レートが支店によって若干異なることは想像できます。

 

私はセントラル・ピンクラオの支店に行ったのですが、まずここで心配になったのは、果たしてこの小さな支店、というか出張所に日本円がいくらあるのか、と言うこと。

 

そこで試しに

日本円で100万円ありますか?

 

と聞くと、

受付のお姉さん
ありますよ。

と余裕の表情で答えるので、安心してそのまま銀行へ。

 

デパート内だと銀行でタイバーツの現金を下ろしてそのまま両替に行けるのでグッドです。

 

そして、再びスーパーリッチに戻り、パスポートのコピーを取ってもらい、携帯番号を記入してカウンターにバーツの札束を置くと、窓口のお姉さんはどうやら困惑顔...

 

そんな大金でもないだろうに、どうした?

 

説明では、日本円は一万円札52枚しかないということです。いや、さっき100万円あるって...

 

どうやら「100万円分のバーツがあるか...」と逆の意味に解釈されたらしいです。

 

仕方がない、レートがいい時に替えれるだけ替えておこう。とりあえず52万円を両替し(この支店の日本円を買い占めてやったと思うとなんかいい気分)、残りは後日別の場所で両替することに。

 

スーパーリッチの支店間でのレートの差異

さて、両替前にちょっと気になったので、ラチャダムリのスーパーリッチ本店(バンコク伊勢丹の向かいにあるBig Cの近く)と、空港や都内の支店のレートをアプリで比較してみました。

Selling Rate(タイバーツ→日本円)はどこも同じでした。

 

Buying Rate(円→バーツ)では、本店の方がほかの各支店よりも若干よくなっています。

 

間違えて【Super Rich1965】に行った話

そして一週間後、所用でバンコク都内まで行ったついでに両替の続きをしようと、妻とスーパーリッチの本店に行ってきました。

 

伊勢丹の向かいにあるビッグCから歩いてすぐの狭い路地にあります。開店直後の朝9時過ぎで、店内にはスタッフのみ。中国正月が近いせいか全員中国服を着ています。

 

受付でパスポートのコピーを取られ、滞在先のホテル名を聞かれたので「在住者です」と告げると、やはり携帯番号を書くように言われました。

 

そして番号札をもらい、ほかに客が誰もいなかったので即呼ばれたのですが...

 

あれ、ここはただのスーパーリッチじゃない!店のシンボルカラーがオレンジだし。

 

これは、もしかして...

 

スーパーリッチ1965について

そう、ここはSuper Rich 1965。正式な会社名はSuperrich International Exchange (1965) Co., Ltdで、その名の通り1965年より営業しているタイの首都最大の両替チェーン。BTSの駅などバンコクの便利な場所に22の支店があり、やはり本店が一番レートがいいですが、支店もそれに近い優良為替レートを提供しています。

 

そして、スーパーリッチ1965のマネーチェンジブースはオレンジ色です。

 

オレンジ色です。はい。

 

なお、スーパーリッチとスーパーリッチ1965の創業者は兄弟であるという噂があるのですが、真偽のほどはわかりません。

 

それで、違う店にきたことに気づいてどうしたかというと、その場でスマホでそれぞれのウェブサイトを参照し、レートの比較をしてみたんです。

 

そうすると...

 

  • スーパーリッチのレートは、0,2920
  • 一方、スーパーリッチ1965の方は、0,2915

 

Selling Rateの場合、数字が小さい方がお得なので、手持ちの175,000バーツを日本円に両替する場合、

  • スーパーリッチのレートだと、175,000÷0,2920=599,315.068円
  • スーパーリッチ1965の方は、175,000÷0,2915=600,343,053円

ということになり、結局レートがよかったので、そのままSuper Rich 1965で両替を済ませました。結果オーライということで。ここで60万円に届くか届かないかという違いは、うちにとっては結構大きい!

 

まとめ

結構混同している方が多いようですし、私も引っ掛かりましたが(笑)、タイの両替所スーパーリッチには緑とオレンジの2種類があって、それぞれ違う会社です。

 

実際、本店の場所もご近所同士ですし、どちらの店舗の看板にもSuper Richとしか書いてないので、初めての人は違いがわからないと思います。

 

しかも、地図をよく見ると近くにこの2つのほかにもGrand Superrichという店まであるし(笑)。

 

そして、今回のスーパーリッチ対決ではオレンジの1965の方に軍配が上がりましたが、今日調べてみたらレートは全く同じでしたので、少額を両替するならあまり気にしなくてもいいと思いますが、金額が大きければその差も大きくなるので、事前にウェブサイトなどで確認した方がいいでしょう。

 

この他にも、バンコク都内には数多くの両替所があるので、もう少ししっかりリサーチしてみることにます。それでは。

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プロフィール

バンコク郊外の大学講師

念願だった東南アジアでの教職を得て、なんとなくタイに移住した形となり15年。

このおおらかな国で、人を育てるというやりがいと責任ある仕事、そしてとても貴重な経験をさせてもらっています。

タイにお住まいの方やこれから来られる方に、楽しくお役立ち情報を提供できればと考えています。

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