現地大学講師が発信する、タイ旅行&生活を楽しくするための情報。来てよかった的な。

近所にスーキー&グンオップウンセン屋台がお目見えしたので食べてきた

バンコクでは有名グルメサイトに取り上げられるほどの屋台もあるこの料理、うちの周辺ではいままでに見たことがない珍しいスーキー&グンオップウンセン屋台が少し前からお目見えしていたのですが、なかなか食べに行けませんでした。

そしたら今朝、奥さんが「夕飯が作れなくてゴメン」と言うではありませんか。

「いいよ、何とかするから気にしないで♡」ということで、チャンス到来です。

 

クリスマスも過ぎ、新年に向けて少しずつ周囲の屋台がお休みモードになっていく中、ここの屋台はありがたいことに営業中。

息子を連れ立って行くと、スーキー担当のぽっちゃりした奥さんと、グンオップウンセン担当で黒Tシャツ・長髪&プラクルアン(タイのお守り)というロックバンドのメンバーみたいなご主人(←寡黙な感じでちょっと声かけづらい)という自分と同い年くらいのご夫婦がお店をやっていて、多分娘さんであろう中学生くらいの女の子が注文を取りに来てくれました。

 

スーキー(สุกี้)

まず私たちがオーダーしたスーキーというのは、MKやCocaなどに代表されるタイスキの縮小版というか一人前にしたような料理で、麺類と同じくスープありสุกี้น้ำ(スーキー・ナーム)とスープなしสุกี้แห้ง(スーキー・ヘーン)があります。具もいろいろで、たいていは春雨に肉またはシーフードと野菜に溶き卵を加えて混ぜ合わせてあります。

 

今回はスーキー・シーフードをスープありとなしで。具はエビ、イカ2種類(生イカとปลาหมึกกรอบプラームック・グロープと呼ばれる乾燥イカ)、白身魚、揚げ豆腐、豚肉つみれ団子、白菜、空心菜、春雨。

スーキー・ナーム・スィーフード

 

この写真では見えませんが、かなりの量の春雨が入っています。バミーやクイッティアウといった麺の代わりに春雨が入っている感じ?

 

具がたくさん乗っかっていて、カラフルで違った食感が楽しめるのですが、このスープは出汁があまりきいてなくて水っぽかったです。たれがこのピリ辛のタイスキ用一択というのは、まあ屋台だから仕方がない。レストランなら辛くないたれ、パクチーなし、などもうちょっと用意されているのですが。

 

スーキー・ヘーン・スィーフード

 

私は個人的にはスープなしが好きなので、もっぱらこちらを頼んでいます。

このたれは日本の「焼き肉のたれ」のタイ版という感じなんですが、スーキー・ヘーンだとスープで薄められないので要注意です。

 

グンオップウンセンも当然オーダーしようぜ!となったのですが、季節外れの小雨がパラパラしていて寒いので、こちらは持ち帰ってうちで食べることに。

 

グンオップウンセン(กุ้งอบวุ้นเส้น)

グンは海老、オップは蒸す、ウンセンは春雨で、海老と春雨の蒸し焼きです。

 

最初に味が十分しみるまでたっぷりのスープで煮るのですが、途中でいらないスープは捨てるので、出来上がりはあっさりしていて水っぽくありません。専用の小鍋には牛脂とニンニク、生姜がセットされていて、具は海老3尾、エリンギ、春雨と細ネギ。

 

パックしてもらって家路を急ぎましたが、そこから漏れ出てくる香りが鼻をくすぐり、先ほどのスーキーを忘れ空腹感がアップ。そして帰宅してパックを開けるとその垂涎の匂いが私たちの顔全体を優しく包み込む。

 

皿に盛り、サクッと写真を撮ると同時に春雨が息子の口へ。そして自分の番。うん、タイ醤油ベースのだし汁がしみててグッド!手で海老の皮を剥かなくちゃいけないのがちと面倒だが、早食いの自分にとっては神様が与えてくれた必要な時間なのかもしれない...

 

まとめ

スーキーは、タイスキを食べに行きたいけど人数が揃わないという方に。

グンオップウンセンは、好きな日本人がいる割には日本のタイ料理店で出しているという話はあまり聞かず、また辛いたれをつけなくても食べれるので、タイに来たらぜひ味わってほしいと思います。

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プロフィール

バンコク郊外の大学講師

念願だった東南アジアでの教職を得て、なんとなくタイに移住した形となり15年。

このおおらかな国で、人を育てるというやりがいと責任ある仕事、そしてとても貴重な経験をさせてもらっています。

タイにお住まいの方やこれから来られる方に、楽しくお役立ち情報を提供できればと考えています。

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