在タイ15年。バンコク近郊在住の現地採用大学講師が、現地での生活全般について発信中。

タイでPrompt Payを使ってコーヒー代を払ってみた。

先日、勤務先の大学構内にカフェが新しくでき、授業の空き時間に学生のレポートの添削をそこですることにしたのですが、そこでサイアム商業銀行のPrompt Payで支払えるというディスプレイを発見。

 

こういう目新しいものを見るとすぐ試してみたくなる性分(笑)。コーヒー代の支払いに使ってみましたよ。

 

 

Prompt Payとは?

タイの各銀行が提供するモバイルアプリ(サイアム商業銀行ならSCB EASY、バンコク銀行ならBualangM)を使って個人間での送金ができる仕組みです。このアプリに携帯番号、タイのIDカード(日本でいうマイナンバー)番号または会社や小売店の納税者番号を関連付けしておくことによって、簡単にお金のやり取りができるようになります。

 

Prompt Payの使い方

ATM、PCを使ったネットバンキングまたはスマホのアプリで利用できますので、今回はサイアム商業銀行のアプリ、SCB EASYを使っての送金(支払い)方法を解説します。

 

1.アプリにログインします ↓↓↓

 

2.Prompt Payの設定をされていない方は、Register PromptPayから携帯番号を入力し、その後SMSで送られてくる暗証番号を入力して登録を完了させます。

 

Scan Bill / QR paymentを選択します↓↓↓

 

3.そうするとスマホのカメラが起動するので、店頭にあるQRコードを読み取ります。

 

なおこのコードは自分のものも作成でき、相手にスキャンしてもらうことで自分の口座にお金を送ってもらうこともできます。↓↓↓

 

4.自分の口座残高と受取人の携帯番号が表示されるので確認し、支払い金額を入力します。↓↓↓

 

5.確認画面が表示されるので、Confirmをタップします。↓↓↓

 

6.完了するとこのように表示されます。↓↓↓

まあ1分あれば手続きは完了するでしょう。

 

 

Prompt Payのメリット

メリットとしては、

  • セキュリティー→現金の持ち運びが必要なくなる
  • 簡単→相手の口座番号がわからなくても、携帯番号さえわかれば送金できる
  • 手軽→手数料がいらないか、ごくわずか。

の3点が挙げられると思います。

 

セキュリティー面では、財布を持ち歩かなくていいというだけでなく、タイでたまにある偽札が使われるのを防ぐことにもなりますね。

 

手数料は、送金額が5,000バーツまでは無料、5千~3万バーツが2バーツ、3万~10万バーツが5バーツ、10万~20万バーツが10バーツです。

 

また、タイ人はID番号で登録してあれば税金の還付金をすぐに受け取ることができる(通常は小切手が送られくる)そうですが、外国人はまだこのサービスは受けられないようです。

 

Prompt Payのデメリット

とにかくスマホの管理を徹底して、紛失したり個人情報を盗み取られないようにしないと。

 

スマホへの依存度がますます高くなり、ないと何もできない社会になるのも怖いですね。

 

また、クレジットカードと同じで、財布に入っている現金が少なくなっていくと少しは出費を抑えなきゃと思うんですが、金額をしっかり把握していないとお金を使いすぎてしまう方は注意が必要ですね。上述のようにアプリを起動したときに残高の確認はできますが...

 

まとめ

中国では、通りにある屋台でも飲食代を支付宝(アリペイ)や微信(ウィーチャット)といったモバイルアプリで支払うんだとか。タイのローカルな屋台がそこまで進んだらちょっと怖いですが、なんと大学の学食でもQRコードを店頭に表示していてビックリ( ゚Д゚)!!しかし、使ってる学生はほとんどいないようです。やはり現金を財布から出す方が早いかな。

 

使ってみての感想は、使いすぎをあまり気にしないくていい数百バーツ程度の飲食代だったらOKかなと。あとは国際送金がこれくらい簡単になってくれるといいんだけどなあと思ってます。

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プロフィール

バンコク郊外の大学講師

金ピカの仏像、温暖な気候、そして人々が絶やさない素敵な笑顔に囲まれながら、教壇で熱弁をふるい続け、激辛タイ料理に大粒の汗を垂らしながら立ち向かう、在タイ15年のシャイで硬派な40代日本人講師。毛穴が開いて体質がタイ人化しながらもハートは日本人(であり続けたい)。

休みに家族で旅行することと、タイ人連中とローカル店で飲むのが何よりの楽しみ。

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