現地大学講師が発信する、タイ旅行&生活を楽しくするための情報。来てよかった的な。

タイのファミマで売ってる変わり種おにぎり3種を食べてみました

昨日、一時帰国からタイに戻ってまいりました。また別に書きますが、今年ほどタイに戻ってきたくないと思ったことはありません。まあ、そのことについてはまたいずれ書くとして。

 

日本で妻の用事がまだ住んでおらず、私は今日からすでにソンクラーン明けの仕事始め。日本でうまいものをたらふく食べて帰ってきたら、一ヶ月以上も空けたバンコク郊外のボロアパートで一人料理なんてする気なんてまったく起きないです。っていうか、冷蔵庫空っぽだし。

 

で、仕事から帰ってきて、空腹を感じて近くのファミマに行ってみたんですが、特に何も食べたいものがないので店内をふらふらしてたら、このおにぎりを発見。発売開始の時に宣伝してたのは覚えてたんですが、うちは基本的に昼食以外は自炊なので、コンビニでおにぎりも買わないんです。

 

そこで、せっかくなので話のネタにと思ってこのおにぎり3種、買ってきました。今回はそのレビューです。

 

そのおにぎり、温めますか?もちろん!

タイではコンビニでおにぎり買うと「อุ่นไหม?(ウン・マイ?:温めますか)」と聞かれます。

 

いつも海苔で巻く三角のおむすびは常温にして食べていましたが、ふと

これって、温めるものなんですか?

と聞くと、

店員さん
普通はしますよ!

と言うので頼んでしまいました。

 

確かにラベルに「温めて食べて」って書いてある。しかし、日本人がタイ人に「おにぎりって、温めるものなの?」って聞くか?

 

そして、店員さんがおにぎりを3つ電子レンジへ。温め時間は手元の時計で20秒でした。ちなみに、おにぎりの包みのシールには「1,100ワットで30~40秒」って書いてあります。5分歩いて帰宅後、さっそくいただきます。

 

 

ベーコン炒飯

味が薄そうなものから食べることにします。まずは、ベーコン炒飯のおにぎり。

 

包みを開くと、どこか懐かしい場末の汚らしい中華料理店のにおいが、そして鼻に米粒がくっつくくらいまで近づけると、ニンニクの香りが...

 

一口齧る。

 

ニンニク味が強く、コショウも効いているが、舌がピリピリするほどではない。

 

チャーハンと言えば8番らーめんかパタヤのラン島で食べた蟹肉入りのものが好きだが、それには及ばず。ベーコンはそれだけ食べないと味がわからない。

 

ということで、ベーコンのありがたみがよくわからないが、タイの屋台の炒飯くらいのレベルの味ではないでしょうか。しかも、温めないときっとそのレベルにも到達しないな。

 

ラベルに表記の原材料名:チャーハン(日本米、調味料)96%、ベーコン4%

 

2色ご飯のカオマンガイ

うん、開封するとカオマンガイのタレの香りがします。

 

おにぎりというよりはライス・バーガー。鶏肉(白?肌色?薄いピンク?)、黄色、白(いずれも米)の3層からなっており、カラフル。

 

「米粒長いぞ」と思ったら、日本米じゃなかった。

 

食べると中央に茶色の部分が!そう、これがタレだ。こんなところに姿をひそめておったか。

 

最初は甘く、そのあと辛さがじわっと舌の表面に押し寄せます。うーん、結構辛く感じるのは、日本にいたせいでタイ飯をしばらく食っていなかったせいなのか?

 

ラベルに表記の原材料名:カーオマン(ホームマリ種米、調味料)71%、タレ(香辛料、砂糖、調味料)17%、鶏肉12%

 

ガパオライス(目玉焼きのせ)

いや、なんとなくこの順番で食べてきて正解だったと確信。カオマンガイのおにぎりを食べ終えたところで少し怖気づいてしまいました...

 

気を取り直して袋を開けると、香ばしい焼きおにぎりに似た香りが。

 

昨日戻ってきたばかりなのに、オレは日本がそんなに恋しいのか?

 

このまだ食さぬタイと日本の融合おにぎり(?)に、日本とタイの距離が縮まることを期待しているのか???

 

そんな淡い幻想はしかし、ラッピングをめくるとついている赤い色の油を見たとたん、はかなくも消え去ってしまうのでした。チャンチャン。

 

細かい唐辛子の破片があちこちに散見されます。辛い。額に、両耳の上に、首筋に、汗をかきます。今日は一日中雨が降っていて、そこまで暑くないのに。

 

「ホーリーバジルの味がしないとガパオライスじゃないじゃないか!」と焦りながら自分の歯がおにぎりのあちこちを噛みながら移動。

 

しかし、バジルの葉の味を噛みしめたとたん、一気にタイに戻ってきたという実感が湧き、日本での休暇の余韻も吹っ飛び、あとには後悔の念だけが残ったのでした。

 

ガパオライスについて一言。私の甥っ子のように黄身がカチカチじゃないと食べられないという人を除いて、ガパオライスにつける目玉焼きはトロっと黄身が流れ出るくらいがちょうどいい。なぜなら、辛さをほんの少しだけ中和してくれるし、月見うどんの麺が卵の黄身に絡む場面を思い起こさせてくれるからだ。

 

ラベルに表記の原材料名:チャーハン(ホームマリ種米、調味料、ホーリーバジルの葉)65%、目玉焼き24%、豚肉11%

 

最後に

いかがでしたでしょうか?

 

  • 私個人の意見として、
  • タイに初めてきた旅行者が屋台料理に慣れる前の布石として
  • 屋台料理は食べたいがどうしても衛生面が気になる方
  • 仕事漬けでたまには辛い物を食べたいが屋台にも行く時間がないワーカホリックの方
  • 帰国するためにスワンナプーム空港に着いたけどどうしても最後にタイの屋台料理が食べたい

という方々におススメいたします。

 

よくタイのファミマで見るけど、興味をそそられるけど、なんとなく買うのを躊躇してたあなたの参考になれば幸いです。

 

あーっ!最近は炭水化物を控えてて、日本でもわざわざ美味いご飯の量を減らしてたのに、今日このブログを書くのに(←嘘)合計300gもお米を食べちゃったよ...

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プロフィール

バンコク郊外の大学講師

念願だった東南アジアでの教職を得て、なんとなくタイに移住した形となり15年。

このおおらかな国で、人を育てるというやりがいと責任ある仕事、そしてとても貴重な経験をさせてもらっています。

タイにお住まいの方やこれから来られる方に、楽しくお役立ち情報を提供できればと考えています。

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