タイ産高級マンゴーを日本へ宅配してくれる業者さんをまとめてみた

タイでお勤めの方は、多かれ少なかれ一時帰国のたびにお土産に悩まされた経験がおありかと思います。

うちも同じで、毎回そのために出かけて違うものを買ってくるのですが、どうも決定打に欠けるような気がするんですよね。

多分、日本で会う両親や兄弟、友人たちは期待どころかそんなに気にしていないと思うのですが、帰国する方としてはやはり、なにかタイらしいお土産で一年ぶりに会ってくれて嬉しいという気持ちを表現したいものです。

そこで、私がだいぶ前から頼りにしているのが、タイ産のマンゴーを直接日本の指定した住所まで送ってくれるサービス!

今回はタイ産のマンゴーの日本宅配業務をしている業者さんについてまとめてみました。

スポンサーリンク

タイ産のマンゴーについて

  • マンゴーはタイ語でマムアンといい、タイでの旬は4月から7月である。もち米とともに調理したカオニャオマムアンはタイの名物料理である。
  • タイでは60種類以上の品種が栽培されているが、条件付で日本への輸入が解禁されたのが1987年で、現在日本へ輸入できるマンゴーはナムドクマイ種・ナンカンワン種・ピムセンダン種・ラッド種・マハチャノ種の計5種類のみである。
  • 日本人には糖度の高さと肌理細かな食感が特徴のナムドクマイ種が最も好まれ、日本に輸入されているタイ産マンゴーのほとんどを占めている。ナムドクマイとはタイ語で「花のしずく」という意味で、しずく状のマンゴーの形が名前の由来である。ウィキペディアより

タイで作られている日本向けのマンゴーは果肉が厚く、糖度が高く、風味もよく、こんなにおいしい果物は他にないんじゃないでしょうか?

スポンサーリンク

宅配マンゴーをおススメする理由は?

このサービスをお勧めする理由としては、

  1. 手荷物が増えない→帰国数日前に手配しておき、日本に着く頃に実家に配送されます(もちろん日本からでもオーダー可)
  2. 検疫などの複雑な手続きをしなくてよい→後述します)
  3. 健康によい→栄養価が本当に豊富で、赤ちゃんから年配の方まで安心して食べられます
  4. 高級感&珍しさ→日本では沖縄、宮崎、鹿児島などで生産されているものの、あまりスーパーには出回っていないようです。また、高級で頻繁に食べる果物ではなく、私の家族や友人たちは、私がタイから送らないと食べる機会がないです
  5. 見た目も味も申し分ない→日本向けのものは厳選されたものばかり
  6. 生モノなので、すぐに必ず食べてもらえる→ちょうど食べ頃に到着するので、1週間くらいでおいしく食べられます

などを挙げることができます。

贈る側も楽ですし、受け取る側にも喜ばれるお土産だと思います。

スポンサーリンク

なぜ業者を通さないといけないの?

数年前に仕事でニュージーランドに行ったとき、タイ人の旦那さんがいる中国人の同僚がお土産にキーウィを大量に買い込んでタイに持ち込んでいて、その根性に心底敬服したのですが、貧乏人の考えでタイ産マンゴーも個人で日本に持ち込めないか調べてみたことがあります。

その結果、マンゴーは日本では「持ち込みができないもの」に指定されていることがわかりました。前述の5種類のマンゴーについては例外で、航空携行手荷物としても輸入できるようなのですが、その条件として、

  • タイ植物防疫機関から害虫対策ができているとお墨付きを得た地域で生産され、検疫証明書があり、収穫後は同機関から指定された場所で保管されていたものであること
  • 生産地の蒸熱処理施設で消毒されていること
  • 害虫が侵入する恐れのない方法や材料で梱包されていること
  • タイで発行された検疫証明書があらかじめ日本の防疫所に送付されていること
植物防疫所「タイ産マンゴウの生果実に関する植物検疫実施細則」より抜粋

などがあり、個人でここまでしてマンゴーを日本に持ち込もうという人はまずいない筈です。

この煩雑な手続きをやってくれて、しかも日本の自宅で受け取れるよう手配してくれるのが、以下に紹介する業者さんなんです。

タイ産マンゴーの日本宅配を取り扱っている業者さん

大きく分けて、

  • 季節限定で取り扱いをしている業者さんと、異なる産地の農園から仕入れることにより一年中販売している業者さん
  • 日本の在庫から発送している業者さんと、タイから直送している業者さん

があります。

ではタイ産マンゴーを日本まで配送してくれるサービスを行っている業者さんを五十音順にご紹介いたします。

 表は、各業者が取り扱っているマンゴーの商品名、重量とお値段で、特に注意書きのない場合は税・送料込みの値段となっています。

クラシック・ハナ

クラシックハナClassic Hanaウェブサイトより

 

こちらでは、ナームドークマイ種をほぼ1年中(7~8月は隔週での受付)日本に送ってくれます。

タイが一番暑くなる4~5月は、マハチャノ種という、北タイの細長い形をした品種になることもあるそうです。

洋ラン、マンゴープリン、冷凍フルーツも取り扱っており、店頭(バンコク伊勢丹1階にある花屋さん「フルール・クラシック」)でも申し込みができます。

  個数 価格
1.5kg 4~5個入り 1,750バーツ
3kg 6~9個入り 2,600バーツ
5kg 10~16個 3,600バーツ

電話:02-255-9802(タイ)

ウェブサイト:http://www.classichana.com/index_japan.php

グローバルフルーツ

グローバルフルーツGlobal Fruitsウェブサイトより

 

こちらは世界の果物の輸入販売を手掛けている卸売業者さんで、東京に本社があるため料金は日本円表示です。

タイ産マンゴーは3~5月のみですが、オーストラリア、アメリカ、パキスタン、フィリピン、ブラジル、ペルー、メキシコ産のものも取り扱っています。

  個数 価格
1kg 3個入り 2,500円
2kg 5~6個入り 4,200円
4kg 10~12個 7,200円

*別途配送料がかかります。

電話:03-3553-5444(日本)

ウェブサイト:http://globalfruit.co.jp/fruits/mango-thai-namdorkmai/

Jalux Asia

ジャルックスJalux Asiaウェブサイトより

JALUX ASIAさんは、空港免税店・店舗Blue Skyなどを展開する日本航空系列Jaluxのタイ現地法人で、日本への宅配マンゴーは2種類あります。

JALUXマンゴー

  個数 価格
3kg 6~9個入り 2,350バーツ
5kg 10~16個 3,150バーツ

*日本へJAL便のフライトを利用する場合、お土産として手荷物で持ち帰ることができるものもあり、その場合輸送料がかからないためお値段が安くなります。

ロイヤルマンゴー

  個数 価格
2kg 6~9個入り 1,780バーツ
5kg 10~16個 3,150Bバーツ

電話:02-258-6531~3  (タイ)

ウェブサイト:https://www.jaluxasiashop.com/

JALUXマンゴーを利用した時の感想記事はこちら:

タイフードマーケット

タイフードマーケットThai Food Marketウェブサイトより

東京に本社がある、タイ料理・食材専門の通販サイトで、生鮮果実、調理素材、インスタント&レトルト食品、麺類、飲み物、冷凍デザートを取り扱っています。

代金は日本円建てです。

  個数 価格
2,8kg 6~9個 5,410円

電話:03-6677-8858(日本)

ウェブサイト:http://thaifoodmarket.jp/SHOP/TS000A1.html

ディーストア

ディーストアD-storeウェブサイトより

PCや家電の修理、通信機器レンタル、アパート・マンション仲介、会社設立とビザの取得代行、日本向けのギフト販売等を手掛けている業者さんです。

日本への宅配は生のマンゴーの他、冷凍マンゴーと冷凍フルーツも。

  個数 価格
2kg 4~6個入り 1,480バーツ
5kg 10~14個 2,480Bバーツ

電話:02-281-8371(タイ)

ウェブサイト:http://www.dstore-deli.com/gift_thai/mango_new.html

バンコク週報

バンコク週報オンラインショップHPより

バンコクで発行されている日本語新聞「バンコク週報」の通販部門が運営していたサービスで、現在は北海道旭川市の(株)裕貴に業務委託をして販売しています。

高品質のナームドクマイ種と、その中でもさらに厳選された「秀」(大きく見た目も優良)の2種があり、宅配の受付は年にもよりますが11月下旬~6月いっぱいまで。

価格は固定レートのようです。

タイ産フレッシュマンゴー

  個数 価格
1.8kg(小ケース) 4~6個入り 7,790円/1,890バーツ
4.5kg(大ケース) 9~15個 10,800円/2,890バーツ

タイ産フレッシュマンゴー「秀」

  個数 価格
1.8kg(小ケース) 4~5個入り 10,260円/2,590バーツ
4.5kg(大ケース) 8~10個 12,960円/3,890バーツ

電話:050-3551-6635(日本)

ウェブサイト:http://mangomango.net/

宅配業者の選び方

これまでにこちらでご紹介している中で2~3の業者さんに宅配を依頼しましたが、どの業者さんも先に挙げた手続きを踏んでおり、すべて滞りなく期日どおり配送され、梱包もしっかりなされ、マンゴーも食べ頃で味も申し分なかったです。

ですので、

  1. 配送時期(たいてい○月○日までに注文、○月○日にお届け、というスケジュールが決まっているので、自分の帰国や家族の在宅のタイミングを見計らって送ります)
  2. 数量(1Kgから5Kgまで。マンゴーの個数の目安は大きさにもよりますが、だいたい1kg3個、2kg5~6個、5kg10~14個)
  3. 値段(1kgあたりの値段、またはバーツ建てか円建てか)
  4. 決済方法(クレジットカード利用、銀行振り込みなどのオプション)

などを考慮したうえで、どの業者さんに依頼するかを決めることになると思います。

日本への宅配マンゴーを利用するときの注意点

  • 農作物のため、天候によっては収穫時期がずれ、希望の日に配達が間に合わなくなることも稀にあるようですので、スケジュールに少し余裕を持たせる方がいいでしょう。
  • 生モノのため、代金は前払いでオーダー後のキャンセルはできません。また何回か不在が続くと破棄されてしまい、その場合返金されませんので注意が必要です。
  • マンゴーは食べ頃に到着するよう計算されて届きますので、室温にもよりますが受け取ってから数日~1週間以内に食べ切るのが理想です。もし食べきれなかった場合は、シャーベットやシェークにしてしまうのも手ですが、個人的には生食が一番だと思っています。
  • もし万が一、空洞ができていたなどの不良品がある場合は、写真を撮っておき、購入した業者さんにメールで連絡を入れるといいでしょう。

最後に

マンゴージュースは飲んだことがあっても、果実をそのまま食べたことがないっていう人、実は私の周りにけっこういるんですが、皆さんはどうでしょうか?

よく熟れたマンゴーはジューシーで蜂蜜のようです。

甥っ子たちが大好きで、毎年宅配で頼んだものが実家に着くとペロリと平らげるどころか、皮までなめまわすように食べるんですよ(笑)

それで、これが一番大事なんですが、配達日を私たち家族が到着する日か少しあとに設定します。

マンゴーが先に届いてしまうと、甥っ子たちに全部食べられてしまう恐れがあるので(汗)

常夏の国タイの甘く、口の中でとろけるマンゴーを、日本のご家庭で味わってみてはいかがでしょうか?

そして、食べ盛り・育ち盛りのお子さんがいらっしゃる場合は急かされるかもしれませんが、彼らの口に入る前に、いえ、包丁を入れる前に、ぜひあの独特の美しく滑らかな形状の果実を手にとって、手触りと質感を確かめてみてください。

スポンサーリンク

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事