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クラビのアイランドホッピング初心者は4島めぐりがおすすめ!

クラビに来てまずやりたいアクティビティーと言ったら、ボートで島々をめぐるアイランドホッピング。

 

今回、小6息子と2人で4島めぐりのツアーに参加し、透明で美しい海、長年の風雨によって様々な表情に削られた島々、イソギンチャクから飛び出して来るカラフルな魚たちを間近で見て楽しんできました。

 

  • アイランドホッピングのツアーって実際どんな感じなの?
  • アイランドホッピングに参加してみたいけど、初めてでどのツアーを選んだらいいか迷ってしまう...

 

そんな方がいらっしゃいましたら、この記事を参考にしていただきたいと思います。

 

クラビのアイランドホッピング〜4島めぐりの概要とおすすめする理由

今回参加したツアーで訪れた4つの島

  • プラナン(プリンセス)ケーブ*
  • チキン島
  • タップ島
  • ポダ島

は、アオナンビーチから近いところに位置しているため、手軽に熱帯の島々の魅力を理解することができます。

*プラナンケーブは、正確には半島にあるビーチと洞窟ですが、ボートでしかアクセスできないので島とされているようです。

 

 移動距離が短く、ボートに乗っている時間も最長で20分くらい なので、ボートでの移動はちょっと酔いそうで、というあなたでもそこまで心配はいりません。

 

また、4つの島はそれぞれ異なった特徴を持っていて、泳いだり写真を撮ったりすることはもちろん、洞窟に入ったりシュノーケリングをしたりと、 それぞれの場所で違ったアクティビティをすることができる のも私がおすすめする理由です。

 

今回のツアーでは写真の船外機が3基掛けのスピードボートでしたが、それより安く、ゆっくりで、より雰囲気があるロングテールボートでのツアーもあります。

 

クラビのアイランドホッピング〜4島めぐりのツアー料金

パンフレットには大人1,600、子供1,000バーツとありましたが、オフシーズンだったためか交渉が功を奏したのか、 大人700、子供500の合計1,200バーツ まで値下げしてくれました。

 

ツアーの代金に含まれているものは、

  • ホテル送迎
  • 傷害保険*
  • ツアーガイド(英語タイ語)
  • マスクとシュノーケル
  • ライフジャケット
  • 飲料水
  • 昼食・フルーツ

となります。

 

*傷害保険の補償は限られていますので、日本出発前に必ず海外旅行保険に加入する、お手持ちのクレジットカードの保険の付帯条件を確認するなどしてください。

利用付帯でも、ツアー代金をクレカで支払うことによって条件を満たすことができます。

 

クラビのアイランドホッピング〜4島めぐりのスケジュール

では、私たちが参加したツアーを振り返りながらアクティビティの内容をみていきます。

 

ホテルでピックアップからボート乗り場まで

8時30分にホテルのロビーで待っていましたが、ソンテウ(乗り合いトラック)が来たのは45分頃。

 

各ホテルから集められたツアー客は9時頃にノパラートタラー桟橋に到着後、行き先別のカウンターで名前、性別と国籍を記入し、 国立公園入場料を現金で支払います 

 

国立公園入場料は、

  • 外国人は大人400、子供200バーツ
  • タイ人は大人40、子供20バーツ
いろんなツアー会社のブースで聞いたりパンフレットを見比べたりしてみましたが、ボートツアーの場合、国立公園入場料はたいていツアー料金には含まれていませんでした。

 

4 Islands(4島めぐり)、Hong Islands(ホン島)、Phi Phi Islands(ピピ島)と、行き先ごとにボートが出発しますが、まずスピードボートが先に出発し、ロングテールボートが後のようでした。

 

私たちが乗ったスピードボートには24人の観光客に3人のスタッフ(うち一人は操縦士)とガイドが一人。

 

ボートに乗り込む前に履き物のビーチサンダルを預け、帰ってきた時に受け取りました。

 

プラナンケーブ

出発したボートは次第に速度を上げ、15分ほどでアオプラナンビーチに着きます。

 

ここでの滞在時間は50分ほど。

 

ここは非常に大きい隕石が白い砂浜に落ちて突き刺さったような場所で、ロッククライミングの名所として知られています。

 

船が着いた場所は、白い砂浜に透明な水。

 

浜辺に近い方は明るいターコイズブルー、海底が深くなるにつれて濃い青色へと水の色の変化を目で追っていくと、似たような島が近くに点在していて、もうこれでもかとシャッターを切ります。

 

この透き通ったビーチを奇岩の山に向かって歩いて行くと、漁師たちが古代から漁に出る前に大漁と安全を祈願し、お供え物をしてきたというシヴァ神のリンガを祀った場所があります。

まあ百聞は一見にしかずということで…

 

膝下まで海に浸かりながら奇岩の下をさらに奥に進むと、中がポッカリと吹き抜けのようになったごく小さな洞窟があり、多くの人が岩をよじ登って写真を撮っていました。

 

ただし、足場が岩でゴツゴツしていて、素足なので歩きにくいです。

 

ケーブ(洞窟)と言っても、奥までずっと続くトンネルのようなところではありません。

 

興味のない人は、砂も水もきれいなビーチで日光浴を楽しんだり泳いだりしていてもいいでしょう。

 

チキン島

次の島は、ニワトリの頭を形どったような岩が特徴のチキン島。

 

本来ならここでシュノーケリングということでしたが、雨が降ってきたためこの島はボートからの撮影のみとなりました。

 

にわか雨ですぐやみましたのでそこまでカメラを気にする必要もなく、ボートの船首に行ってスタッフにカメラやスマホを渡して撮影を頼みます。

 

その後、隣の小島に少し移動して、当初予定されていたのとは別のポイントでシュノーケリング。ここは深くて足は届きません。

 

ライフジャケット、マスクとシュノーケルは貸してもらえますが使い回しですので、それが嫌なら持参するか、現地でも調達は可能。

ライフジャケットは小さいサイズがあってそちらを貸してもらえましたが、マスクとシュノーケルは子供大人兼用です。

 

息子にマスクとシュノーケルを身につけるのに苦労しましたが、スタッフが手伝ってくれました。

 

さらに、息子は泳げない中国人の女の子とペアになって浮き輪につかまり、フィン(足ヒレ)をつけたスタッフが魚が多くいそうなポイントまで誘導してくれます。

 

そこでスタッフが潜ってイソギンチャクの近くで手を振ると、ニモで知られるクマノミの群れが飛び出してきて2人を楽しませてくれました。

 

このボートにはタイ人のお母さんと4人の娘さん(!)が乗り合わせていたのですが、ニモが近づいて来たらサメに襲われたかのようにキャーキャー叫んで楽しんでいました。

 

お隣さんに迷惑がかかってしまうんじゃないかと気にしないといけない場所ではありませんので、お魚さんたちに取り囲まれたら遠慮なく歓声をあげましょう。

 

タップ島

タップ島は、タイ国政府観光庁が「Unseen Thailand(見たことのないタイ)」に指定している名所の中でもとりわけ人気が高いところです。

 

タレーウェーク(分かれる海)と言う、干潮時に細長い砂浜が現れ、隣の島と繋がる自然現象が起こります。

 

間違いなく、タイの絶景の一つでしょう。

 

ここでは、その砂浜を歩いて両島を行き来したり、海水浴を楽しんだりすることができます。

 

このツアーの中でも海の透明度が抜群で、浅瀬に入ると魚が群がって来ました。

実は、まだ子供がいなかった10年以上前にも妻とここを訪れたことがあり、その時も同じように透き通った海に足を入れ、近づいてくる魚たちと戯れたんです。

 

10年以上経っても変わっていない光景に感動しました。さすがに国立公園に指定されているだけあって、ちゃんと管理されているんでしょうか?

 

ポダ島

13時にツアー最後の島、ポダ島に着き、ここでやっと昼食です。

 

昼食はごはんにパネーンガイ(鶏肉のパネーンカレー)、野菜炒めとフライドチキン。

 

タイの屋台のような一皿飯で、順番に並んで自分でお皿に盛ります。

 

食いっぱぐれはないかと思いますが、早く並ばないとカレーにニンジンしか残っていない状態になるので、このへんでトイレに行きたいところですが 先に食事を確保しましょう 

 

カレーは、外国人観光客が多いせいかそこまで辛くなく、小6の息子でも食べれるほどでした。

息子
このあと1時間くらい自由時間になったんだけど、やることがなくなっちゃったから、ボートのマスクとシュノーケルをまた借りて魚を探したりしました。

 

島には売店があり、インスタントコーヒー(一杯40バーツ)やスナック菓子、焼きとうもろこしなどが売られています。

 

14時半にボートは帰路につき、船内でよく冷えたスイカとパイナップルが配られました。

 

同じ桟橋に到着後ホテルまで送ってもらい、全日程終了です。

 

私たちのホテルはノパラートタラービーチに面していて桟橋から近かったこともあり、ホテルに着いたのは15時15分頃でした。

 

クラビのアイランドホッピングで持参した方が良いもの

私たちが持っていって良かったものや、逆に持っていけばよかったものなどを列挙しておきます。

 

1.おやつ

今回のツアーでは予定が少し変更になったこともあり、昼食時間がずれ込みました。ガンガン遊んでお腹が空くので、スナック菓子など持参すると少しお腹の足しになります。

 

2.ラッシュガード

日焼け対策ということもありますが、塗るタイプの日焼け止めの成分が生態系を壊す一因ということで、ピーピー島のマヤ湾が無期限で立ち入り禁止になったのは記憶に新しいところ。

 

紫外線をカットするラッシュガードが一枚あると便利です

私はクラビ行き直前にプーケットのサーフショップでオンラインで購入しましたが、不良品をつかまされ、返品・交換する時間もありませんでしたので、日本で良いものを買ってきた方がいいでしょう。

 

3.大きめの防水バッグ

ホテルから借りていったバスタオルが、ボートの中が濡れていたのでびしょびしょになってしまい、帰りは風が当たって寒く感じ、乾燥したタオルがなくて寒い思いをしました。

カメラバッグも完全な防水じゃなくて、雨が降ってカメラも危なかったです。

4.スマホ防水ケース

海辺でスマホを落とすってことはあまりないかと思いますが、息子が初めてのシュノーケリングを楽しんでいたので、水中撮影するのにあればよかったと後悔。

 

現地のお土産店や雑貨屋でごくシンプルなものを見かけましたが、使うのが海ということもあり信用できず買いませんでした...

5.酔い止め

タイの薬局ではDimenhydrinate(ジメンヒドリナート)という吐き気、目まい、乗り物酔いに効果のある抗ヒスタミン剤が売られています。

 

1シート10錠でなんと20バーツ!

息子
小学校の研修旅行でミニバスに乗る前にも飲んだことあるけど、こっちの方が断然おいしいよ(笑)。

6.ビーチマット

島にはパタヤのビーチみたいなビーチチェアやパラソルがなくて、荷物を置く場所を探すのに苦労しました。

これらは、日本から来る場合は荷物になりますし、すべて現地調達が可能ですが、案外必要なときに手に入らなかったりするので、どうしてもはずせないものだけ持ってきたらいいと思います。

クラビのアイランドホッピングでの注意点

  • 今回ツアーに参加したのは10月中旬でしたが、このように雨季には天候によって順路が変更になる場合があります。
  • ツアーによって訪れる島の順番も違うので、特に タップ島では潮が引いて砂浜が現れる時間帯に訪れることができるか、ツアーに申し込むときにしっかり確認 をするようにしましょう。
  • それぞれの島に着くと、英語とタイ語で説明があり、その際に紙に書いた出発時間を表示してくれるのでよく確認してください。
  • トイレは最後のポダ島にあるのを確認しましたが、確認はしていませんがタップ島にもあるかもしれません(売店がありましたので)。
  • 最後に、野生の猿が出没するという看板を見かけたのですが、今回遭遇することはありませんでした。もし見かけたら食べ物などを見せないよう気をつけてください。

 

クラビのアイランドホッピング4島めぐりのまとめ

クラビでアイランドホッピングするなら、初めての方はアオナンビーチから近い4島をめぐるツアーがおすすめです。

 

それぞれの島に好きなだけ滞在するということはできませんが、見どころを効率よく回ってくれます。

 

もうちょっと時間があればなぁという島もありましたが、少し物足りないくらいが特に子供にとっては飽きてしまわなくていいです。

 

それでは、体調を万全にして、クラビでの滞在を楽しく思い出深いものにしてください!

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プロフィール

バンコク郊外の大学講師

念願だった東南アジアでの教職を得て、なんとなくタイに移住した形となり15年。

このおおらかな国で、人を育てるというやりがいと責任ある仕事、そしてとても貴重な経験をさせてもらっています。

タイにお住まいの方やこれから来られる方に、楽しくお役立ち情報を提供できればと考えています。

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