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バンコクの鎌倉うどんのメニューとお味は?

バンコクには次々と日本食レストランがオープンして、日本食ブームは留まる所を知らないのですが、近年は私が住んでいるようなバンコクのベッドタウンにまで広まってきて、私のように人生の半分を海外で過ごしているような人間には本当にありがたい話です。今日は遅い昼食のためにたまたま入ったショッピングセンター内に「鎌倉うどん」を見つけ、息子と食事してきました。

 

「里のうどん」がプロデュース

バラ丼でお馴染みの藤沢名物里のうどんが4年前(2013年)にバンコクに進出、一号店をルンピニのMercury Ville(BTSチットロム駅)にオープンさせましたが、そこがプロデュースしている姉妹店ということです。タイではCM Dining Groupが「銀座しゃぶ天」、「海鮮直営卸北海丼」、「すし玉」、持ち帰り寿司の「鰤音」、またパンケーキで有名な「Mokuola Hawaii」とともに運営しているようです。

 

お店の特徴

円形のオープンキッチンの周りにカウンター席と4人が座れるテーブル席があり、私たちはカウンターに座りましたが、お店がショッピングモールの玄関から近いところにあり、テーブルだと多くの人が行き交っているのが見えて落ち着かないかもしれません。

それから、お隣にまったく同じつくりの系列店「すし玉」があり、うどん屋さんの席に座っていてもお寿司をオーダーすることもできます。

お値段は、シンプルなすうどんが140バーツ(今日のレートで481円)、きつねうどんが170バーツ、その他うどんが200~300バーツ台と、決して安いわけではありませんが、その分日本の食材を使ってクオリティーを見せて欲しいところです。

 

メニュー

串天うどん、サイドメニューとして丼物が主なメニューです。

有名だという豚バラ丼(230バーツ)、それからラーメンばりの黒とんこつしょうゆうどん(290バーツ)、スパイシー赤味噌うどん(280バーツ)、それからうなぎうどん(340バーツ)もあります。「うどんと食べるうなぎは一味違う」とありましたが、うなぎは日本に帰るときまでとっておこうかと。

 

私たちの今回のメニューですが、

半熟卵と海老天うどん(260バーツ)

 

左上のたれは辛いので、子供用に分けてもらいました。

温かいつゆがうどんとふわふわオムレツと相まってとてもおいしい。しかし、卵2個分かな、3個分かな。子供にはちょっと多くて飽きがきてしまいました。

海老天は、衣がサクッとはしていましたがちょっと厚過ぎな気がしました。

 

明太子ぶっかけうどん(250バーツ)

 

写真ではわかりませんが、こちらは冷たいつゆをかけたところ。

モチモチしたうどんに温泉卵と明太子、そしてかつおだしがきいたつゆが絡んで...

口の中にしばし留めて置きたいが、悲しいかな、腹ペコだったので余韻だけ口に残して胃に直行でした。

 

肉巻き4種盛り合わせ(170バーツ)とサンマ明太子(一番右、90バーツ)

 

食事をしたのが3時近くと、おなかが空き過ぎていたこともあって勢いで頼んでしまいましたが、これは完全に失敗でした...

独自ブレンドの植物性油はしつこくない。しかし、ベーコンに巻いてある野菜がうまくない。アスパラガスに至っては根元の部分しか入っておらず、硬くて筋っぽく食べるのをあきらめました。日本だったらすごいクレームがいくと思います(私も会計のときに店員さんに伝えましたが)。

また、海老天同様衣が付け過ぎ。「完全オリジナルのてんぷら粉」ということですが、おいしければ厚い衣でもいいんですけどね。

 

タイの支店

タイにはバンコク・アソークのターミナル21(LG階)と、私たちが訪れたノンタブリー県のラチャプルック通りにあるクリスタルSBというショッピングモール(G階)の2支店。

ターミナル21店 ↓

クリスタルSB店(里のうどんのホームページでは「タイCDC店」と紹介されています)↓

 

まとめ

ということで、串天はイマイチです。数ヶ月前に○亀製麺で食事したときもてんぷらがひどかったんですよね。

てんぷらを揚げながら、刷毛で衣を継ぎ足して厚くしているのを目撃したこともあります。それがタイ人共通の好みかどうかはわからないのですが。

てんぷらというのは、もっとこう、破れそうで破れない薄くてサクサクな衣のカリッとした食感が具を引き立てるものではないのか!?

まあ、タイは揚げ物が多いですから、これを機会に健康のためにもこれからてんぷらや串カツは控えようかな、と思った次第。

しかしながら、うどんはモチっとしていて食べ応えががあり、濃い口の麺つゆはタイにありがちな甘さがなく、うどんにしっかりとした味がついてグッド。つゆはやはり大事ですね。日本と同じものを、といううどん屋さんというだけあって良い味でした。

日本とほぼ同じものが食べられるのは本当にありがたい。外国にいて「やっぱり日本人でよかった」と感じさせてくれるような日本食レストランがこれからも増えてくれるといいなあ。

今度はカルボナーラうどんなど、創作系にも挑戦してみようと思います。

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プロフィール

バンコク郊外の大学講師

念願だった東南アジアでの教職を得て、なんとなくタイに移住した形となり15年。

このおおらかな国で、人を育てるというやりがいと責任ある仕事、そしてとても貴重な経験をさせてもらっています。

タイにお住まいの方やこれから来られる方に、楽しくお役立ち情報を提供できればと考えています。

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