クラビ・アオナンで日本食レストランを発見!その名も【Iku Iku Don】

ソンクラーンもたけなわの4月中旬のこと、クラビのアオナンエリアに滞在中、ふとこの町に日本食レストランってあるのかなと思いググってみたところ、トリップアドバイザーでアオナンの和食レビューNo.1のお店を発見。

しかも、「リーズナブルでうまい」「グレイトな日本食」「タイ料理に飽きたら気分転換に良い」など賛辞が並んでいます...

わけのわからない店名と、日本人のレビューが全くないことに違和感を覚えていましたが、英語で書かれたレビューを練習がてら読んでいた調子のいい息子は、

お、良さげじゃん!よし、今晩はここで食べよう!

ということで勝手に食事することに決まってしまいました。

しかしまあ、何と表現したらいいか、なかなかユニークなレストランでしたので実録をお届けしたいと思います。

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クラビ・アオナンの日本食レストラン【イクイク丼】のロケーション

日が暮れて幾分涼しくなったのを見計らってアオナンビーチ近くのホテルを出て、東へ(ビーチを背にして)2㎞。

途中、美しいモスクを見て写真を撮ったり、モスク前に並ぶハラルフードのマーケットを覗いたりしていたところ、右に大きくカーブするところでお店を発見。

20分ほどかかりましたが、炎天下でなければ歩けない距離ではありません。

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クラビ・アオナンの日本食レストラン【イクイク丼】の店構えと店内

イクイク丼の外観はこんな感じで、オーナーのイラスト(?)と日本語・英語の店名が目に入るのですぐにわかります。

おススメのメニューは、ぎょうざ、牛丼、カリフォルニア巻きなどらしいです。

意を決して、店内に入ってみることにします。

店はかなり小さく、カウンター席が10席あるだけです。

カウンター席背後の壁ですが、誰が描いたのか、お世辞にもいい趣味とは言えません。

そして、意味不明な日本語のちょうちんに、店に入って左手奥にたくさん貼ってあるのは...

うーん、子供を連れてきてるんでね、これちょっと教育上よろしくないですね。

せめてA〇B48のポスターとかなら...

お店の雰囲気は、昭和の場末の酒場ってかんじですかね。

キッチンにはタイ人女性が2人、お店を切り盛りしており、途中オーナーらしき男性が店の奥から出てきましたが、私たちがオーダーしたものを聞くとすぐ外出してしまいました。

お店はオープンして1年以上2年未満ということでした。

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クラビ・アオナンの日本食レストラン【イクイク丼】のメニュー

メニューは丼物と巻き寿司が中心で、麺類はありませんでした。

以前はてんぷらメニューもあったようですが、最近は提供していないようです。

丼もの

  • マグロ丼、サーモン丼がそれぞれ199バーツ
  • 牛丼、豚丼がそれぞれ99バーツ
  • チャーシュー丼が129バーツとカツカレーが149バーツ。

巻き寿司

  • カリフォルニア巻き(119バーツ)
  • ツナロール、サーモンロール(各179)
  • スパイシーツナロール、スパイシーサーモンロール(各199)

その他・究極のメニュー

ぎょうざ(69バーツ)や刺身を使ったヤム(スパイシー和え、各220バーツ)などサイドメニューもありました。

そして究極のメニューが、9分以内に食べ終えたら無料になるという「スーパーボウル(Super Bowl)499バーツ」

クラビ・アオナンの日本食レストラン【イクイク丼】の味

タイ人のようにサーモン狂の息子は、迷わずサーモン丼をチョイス。

私は巻き寿司にしようか迷いましたが、けっきょく怖気づいて安全策(?)をとり、カツカレー。

【イクイク丼】で食べたサーモン丼

サーモン丼です。

ダイス状にカットされたサーモンがご飯の上にケチらずドカッと乗っています。

海苔、あさつき、黒ゴマも散らしてあり、見た目はナイスです。

プラスチックのレンゲと、韓国にあるような金属製の箸でいただくようです。

そして、最初の一口を食べた息子の反応はと言うと...

口に運んで数秒後、「〇*$×&△%□@€ワ!」と声にならない声を出し、鼻をおさえてしばし身動きができなくなってしまいました。

丼の中をのぞくと、わさび醤油が沈殿してる!

牛丼のつゆだくとまではいきませんが、わさび醤油でこれはちょっと...

その後も果敢にわさびで武装されたサーモン丼に挑んでは打ち負かされては鼻をつまむという、写真1~3のステップを繰り返していましたが、半分食べたところでついにギブアップ。

どうやら米粒の間に玉になったわさびが仕込んであるらしく、上に乗ったサーモン刺身だけ食べる作戦に変更。

オーダー時にタイ語でひとこと

ソース(タレは)別皿でお願いします。
ขอ ซอส แยก (コー・ソース・イェーク)

イクイク丼で食べたカツカレー

さて、カツカレーの方はどうだったでしょう。

こちらも見た目はまあ普通でした。

とんかつは大きいのですが、肉を叩いて平べったくしたように薄くて、ハムカツのような感じです。

カレーは拍子抜けするくらい辛くなく、子どもでも食べれます。

味はレトルト風ですが、醤油と砂糖を少し加えてアレンジしてあるようにも思えました。

涙が出るほどうまい!というカレーではありませんでしたが、普通に食べれます。

このほか、ロール寿司にも挑戦してみたかったのですが、2人だったので断念。

イクイク丼での2人の食事代

2人の食事代は、冷たい緑茶(リフィル)を合わせて388バーツ(税込み・サービスチャージなし)でした。

「これじゃとてもお腹いっぱいにならない」と怒り心頭の息子をなだめすかし、帰りにセブンイレブンに立ち寄っておにぎりを買ったこともいい思い出です(笑)。

クラビ・アオナンの日本食レストラン【イクイク丼】のまとめ

ということで、【イクイク丼】は、アオナンエリアにあり、日本のAV好きなオーナーによる、主に欧米人とタイ人に人気の貴重で値段もまずまずの日本食レストランでした。

壁に貼ってある数々の女性の写真をお子さんに見せたくない場合は、お店に入ってすぐの席に座った方がいいでしょう。

店員の女性2人は饒舌というよりはシャイな方々でしたがとても親切で、いくつか質問に丁寧に答えてくれたり、帰りに季節外れのスコールが降ってきた時には傘やビニール袋を貸してくれようとしたりしました。

私の来タイ当初は、こんな感じの和食レストランがバンコクにいっぱいあったんですけど、最近は味にうるさい日本人と、経済的に豊かになり舌も肥えたタイ人のおかげでかなり減っているんじゃないでしょうか。

クラビは小さな町なので、食事はタイ料理、ムスリムフード、パスタやピザ、そしてファーストフードに限定されてしまうことは否めません。

アオナンビーチからはだいぶ歩きますが、こんな店もありますよってことで、参考になれば幸いです。

イクイク丼(Iku Iku Don)

  • 営業時間:11時~22時
  • 価格帯:96~191バーツ
  • カード利用:不可(現金のみ)
  • 住所:376/38、Moo2、Ao Nang、Krabi、81180
  • ☏:061 878 8286
ウェブサイト
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