スタディサプリ

リクルートのスタディサプリは、勉強が難しくなる小学4年始まり、中学、高校、大学受験までカバーする、 子供の成績アップのためのオンライン学習サービスです。

 

スタディサプリのメリット

何と言っても、受講料が激安の980円/月、12ヶ月プランなら9,800円(2ヶ月分無料)で、しかも2週間無料お試しと返金制度もあり、息子の小学校の授業料が毎年4%ずつ上がっていくのがしんどいうちにとってはかなり助かりました。

 

講義動画はネット環境があればいつでもどこでも見放題なので、家族旅行に行ってホテルに泊まったときでも、「朝の涼しいうちに1時間だけは勉強しよう」というふうに、学習の習慣が途切れないようにすることができます

 

また聴講期限もないので、理解があやふやな部分は先月、先々月の分をもう一度見るということもできます。

 

息子はちょうど4年生になる年に、うちの実家近くの小学校に2週間だけ体験学習という名目で編入させてもらったのですが、それが楽しかったこともあり、タイの自宅でスタディサプリで学習するときも、PCやタブレットで似たような授業が受けれるのがいいと言っていました。

 

テキストは1年分をダウンロードして自分で印刷しますが、タイではコピー屋さんが多くあり、製本(穴をあけてリングを通す)までしてくれるので楽チン♪

 

授業は面白く、息子は国語の先生の関西弁がいい味出してると、ほとんど心酔しておりました。

 

実際、授業の一つ一つの動画はそこまで長くなく、先生はゆっくり目に丁寧に話しているという印象を受けました。

 

スタディサプリの注意点

受講料が安い割に充実していて良かったのですが、ちょっとデメリットを感じたのは、自己管理が難しいということです。

 

うちの息子はせっかちなところがあって、タブレットを開いて授業を見始めるのはいいのですが、丁寧に解説してくれる先生の話を最後まで待てず、たまに動画を早送りして見てたりして叱ったときがありました。

 

また、テストなし、期限もなしだと余裕はできるのですが、親がしっかりスケジュール管理してあげる必要があります(その一助として、学習ペースを確認できる機能もあります)。

 

自由度が高い分、子供にしっかり学習の習慣が付いていないと一人で勉強させるのはなかなか難しいので、スタディサプリに小学3年生以下の講座がないのはそのためかと思います。

 

先生とのテストやコメントのやり取りもなく、完全な一方通行ですので、ご家庭で普通の授業の補習として使う、そして親にある程度勉強を見てあげれる時間があればいいと思います。

 

安い受講料で自宅のPC・タブレットが学習塾に早変わり。

スタディサプリ

 

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ドラゼミ

小学校も残すところあと1年なので、しっかり規律を持って自分から勉強する習慣を定着させる最後の一押しと思い、6年生になってから受講しているのが小学館のドラゼミ

 

海外受講の場合はドラゼミ・グローバルといい、日本国内と同じ内容のものをインターネットを使って勉強するのですが、タイでの受講は小学館が台湾に設立した台湾小学館が担っているようで、妻に届くメルマガ(メールアドレスがIDになっています)も台湾事情などが綴られています。

 

講座は、挿絵や問題文がぜんぶドラえもんとそのキャラクターで、とても親しみやすい通信学習システムです。

 

値段は月々4,800円と、私の考えでは安くもなければ高くもなく、日本での学習内容をネットで配信してくれることを考えると妥当な金額かと考えます。

 

ドラゼミのメリット

世界中の人気者、ドラえもんとそのキャラが登場するので親しみやすく、大人目線で見ても講師の先生が真剣な顔で「のび太君が○○...」などと話すのがウケます。

 

また、受講料にオンライン学習ゲーム、デジタル図書館、百科事典、日本語理論トレーニング、歴史上の人物の伝記マンガが含まれていて、PCまたはタブレットになりますが、使いたいだけ使えます。

 

テストは、テキストのようにダウンロードとプリントしたものに記入し、スキャナーアプリでPDFにしてメールで送ります。

 

郵便事情が良くない国に住んでいる方は特に助かると思いますし、採点してメールで同様に返送されてきて、とても美しい字でコメントと追加例題なども書いてあり感動的です。

 

しかし、進研ゼミのときと違い、Eメールを通してしまうとせっかくの手書きの採点でも人のぬくもりが薄れてしまうのが残念なところです。

 

まあこの辺は人によりけりですし、そこまで気にならない方が大半だとは思います。

 

テキストのダウンロードと講義動画の視聴には期限があるのですが、その月と前後1ヶ月ずつ、トータルで3ヶ月(5月号だったら4~6月)、採点のためのテスト提出は学年末まで、と余裕を持たせてあるので、学校行事やご家庭の事情に合わせて融通が利くようになっています。

 

ドラゼミの注意点

テキストはダウンロードしなければならず、印刷用のアプリをPCにダウンロードする必要があるので少々面倒です。

 

うちはタイのコピー屋さんに行って、お店のPCにそのアプリをインストールさせてもらい(タイ語のWindowsでも可能です)、そこからプリントアウトと製本をしてくれます。

 

また、一つの動画が長い時と短い時があり、講義動画の時間がまちまちなところがあります

 

長い動画では最初に問題の概要が説明され、問題を解いている時間は動画を止め、難しいようなら続きの解説を見るという感じなのですが、一覧表の動画をクリックするまでその講義の長さがわからないので、勉強できる時間が決まっているときはその時間内に終えることができないかも知れません。

 

息子は毎日国語か算数を一つずつ、週末は両方、理科と社会はそこまで量が多くないので月に2つか3つと割り振って勉強していますが、動画が長いと学習時間も長くなるので、夕飯の時間が少しずれることもあります。

 

ですが、その分物事を最後までしっかりやり遂げることが習慣化されてきています。

 

ドラえもんがちりばめられた楽しい教材と、きめ細かな添削・指導で家庭でしっかり学習する習慣が身につきます。

ドラゼミo((=^♀^=))o

 

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海外で日本の通信教育の教材をとるにあたって

妻と私は、盲目的に「海外で日本の勉強をするには通信講座をとらなきゃ」と言うのではなく、本当に必要かはしっかり話し合ったのですが、やはり大使館でもらう教科書だけでは、親もどう教えたらわからない、子供もまだまだ自分ひとりでは勉強できない、ということで受講を決めました。

 

ですが、お住いの環境によってはそれ以外にも種類や方法はありますし、場合によっては何もしないという選択肢もあるかと思います。

 

また、息子が通っているタイの小学校で習っている内容とあまりにも違ったら、と考えたこともありますが、幸い、日本の小学校と比べると学習する事柄の時期がずれていることはあっても、学習内容とそこまで大きな差がなかったことも、本人の頑張りと合わせて続いている理由だと思います。

 

いま通信講座でやっている算数の「線対称と点対称」は、息子は今学期のはじめに学校で習ったと言っていましたし、その逆に通信講座で学ぶことが学校の予習のような形になることもありますが、いずれにしても遅かれ早かれ教わることですし、その辺はうまくことが運んでくれています。

 

最後に

以上が、タイに住んでいる私が子供のためにとった通信講座の体験談になります。

 

うちの場合は妻も私も日本人ですので、いくら海外で生まれ育っているといえども息子には日本人のアイデンティティーを持っていて欲しいですし、学力は高いに越したことはありません。

 

私が息子に日本の通信講座をとっているのは、彼が将来何をするにしても、様々なことに興味を持ってそれを深めたり、いろんな疑問を持ってそれを自分で解決しようと試みたりということを積極的にして人生を豊かにして欲しいし、そのための勉強の仕方を今から身に着けてほしいからです。

 

小学校の間はあまりストレスを与えないよう気をつけ、とにかく楽しく。

 

そしてその基礎を身に着け、中学に上がってからは「好きで好きで、ずっと情熱を持ってやり続けたい」というものを見つけていって欲しいと願っています。

 

お子さんが楽んで学習できる教材を見つける一助となれば幸いです。

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