在タイ15年。バンコク近郊在住の現地採用大学講師が、現地での生活全般について発信中。

バンコクのヤンヒー病院で顔のシミ取り治療の相談に行ってきました

先日のヤンヒー病院に薄毛の相談に行った件ですが、ついでに懸念だった顔のシミについても診てもらいました。

 

4~5年前のことなのですが、同じ病院、同じドクターに診てもらったことがあります。

 

そのときには軟膏のようなクリームを処方してもらって、ほとんど気にならなくなるレベルにまで薄くなりましたが、強い日差しのせいか、はたまた年齢的なものか、再び両目の下、頬骨の辺りのシミが気になってきました。

 

最近勤務する大学も学生集めのためにネットを駆使した講座などをはじめ、露出が多くなって来たこともあり、新学期が始まる前に診察に行くことにしました。

 

Melasma、Freckles、Solar Lentiga

まず診察を受けて説明されたことは、この3つが複合的な要因となっているということ。

 

すべて英語の説明だったので調べたところ、Melasmaはシミ(肝斑)、Frecklesはそばかす(小斑)、Solar Lentigaは日光性黒子(老人性色素班)で、はっきり言って違いがよくわからないのですが、

 

主な原因は

紫外線、加齢、生活習慣(睡眠不足、運動不足、栄養の偏りなど)

だそうです。

 

紫外線を浴びるとメラニン色素細胞が活性化され、メラニン生産量が増加。その結果、過剰に作られたメラニンが皮膚に沈着。また加齢によって肌の老化が進むと、血液に運ばれるはずの栄養素や老廃物が滞りがちになります。

 

こうして肌の新陳代謝が衰えると古い角質がずっと皮膚に残ることになり、円形やいびつな形の茶褐色の斑点ができます。これは若くても生活習慣が乱れることで同じことになるそうです。

 

これらは日焼け止めの宣伝などでなんとなくはわかっていたつもりでしたが、改めて指摘されると、うーん。

 

ヤンヒー病院での治療方法の説明

ヤンヒー病院公式サイトのイオン導入法についての説明ページより

 

そこで、医師から提示された治療方法ですが、日焼け止めをしっかり塗って紫外線のケアをするということを前提に

 

  1. Cream:以前処方してもらった軟膏(クリーム)→ 約1,000バーツ
  2. Ionto (Iontophoresis)Treatment:イオン導入法(イオン導入器を使い、微量の電流を流して薬剤を肌の奥まで浸透させる)→ 約1,000バーツ
  3. Hydro Treatment:ハイドラフェイシャル(美容液を含んだ水流で余分な皮脂や角質などの汚れを取り除き、クレンジングや保湿もする)→ 約3,000バーツ
  4. Laser Ndy:レーザー治療(レーザー光線を患部にあて、メラニン色素細胞を壊すことでシミをなくす)→ 約6,000バーツ

という順序で処置・治療を受けていくことを勧められました。

 

ここでの注意点ですが、4のレーザー治療は1、2、3のいずれとも組み合わせることができますが、その他は同時にすることはできないということです。

つまり、1のクリームを使用している期間は2のイオン導入法を受けることができません。

 

ヤンヒー病院から処方された軟膏(クリーム)

処方されたクリームは3種類あり、そのうち2種類は就寝前に、もう一つは朝に使用します。

 

夜用の薬には使う順番があるのですが、薬剤師さんが丁寧に説明してくれ、さらに間違わないように容器のシールに「Step 1」、「Step 2」と記載されています。

CYBELE BELLANCE 19mg。ホワイトニング用クリーム。まずこれを少量、顔全体に塗ります。

KP KOJIC ACID 5mg。これも美白成分を含むクリームで、これはシミのある部分に塗布します。肌の色素沈着を減らし、肌の茶色の斑点を除去します。

KOJIC LICORICE CREAM 5mg。これは朝用。やはり美白クリームで、色素沈着をなくして肌を明るくし、メラニン色素を分散させて肌の老化を軽減します。

 

また、「日焼け止めは市販のシセイドーなどでよいので特に出しません」と言われました。

 

昔は、こういう私立病院はビジネスだから、あまり必要ない薬でも少しでも多く売りつけられるんじゃないかと警戒していましたが(笑)、ここの病院のポリシーなのか、医師の判断なのか、はたまたタイの病院全体がそうなってきているのか。

 

余談ですが、使用方法を書いたラベルが英語なのですが、日本で処方されるのと同様わかりやすく親切です。特に「朝」、「就寝前」のシールにはアラビア語も付いていました。アラブ人のメディカルツーリスト多し。

 

最後に

以上が私個人が病院で診察を受けた内容になりますが、処置方法や費用などは症状によって異なります。

 

治療費なども医師からの説明をそのまま記載しており、日本のスキンクリニックに比べたら安いじゃないかと思われるかもしれませんが、すべての治療を受けてみたわけではないので実際にかかる費用などもわかりません。

 

ということで、このブログはあくまで参考にしていただき、同じような悩みを持っている方は自分で診察を受けられてください。

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プロフィール

バンコク郊外の大学講師

金ピカの仏像、温暖な気候、そして人々が絶やさない素敵な笑顔に囲まれながら、教壇で熱弁をふるい続け、激辛タイ料理に大粒の汗を垂らしながら立ち向かう、在タイ15年のシャイで硬派な40代日本人講師。毛穴が開いて体質がタイ人化しながらもハートは日本人(であり続けたい)。

休みに家族で旅行することと、タイ人連中とローカル店で飲むのが何よりの楽しみ。

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