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タイから日本に一時帰国するのに経由便を利用する3つの理由

タイの学校は3月中旬くらいから5月の中旬まで長期休暇です。日本でいう夏休みでしょうか。

一番暑いこの時期、建物の中と外の温度差で体調を壊し、ソンクランには無礼講で赤の他人から水をぶっ掛けられる仕打ちに合うのを避けるため、私たち家族は毎年微笑みの国から脱出します。例年私たちはこの時期に一時帰国するのですが、いつも経由便を使っています。

今日はその理由について書いてみたいと思います。

 

1. 直行便より経由便の方が安い

まず第一の理由として、うちは現地採用講師+共働きの妻+小学生の息子の3人家族ですので、なるべく費用を抑えたいということがあります。

昨年はシンガポール航空利用、日本滞在1ヶ月以内で、バンコク⇔東京往復が3人で5万バーツ以下でした。

今年は昨年より滞在期間が長いこともあり、一人22,000バーツほどです。

妻がいろいろと手を尽くして調べてくれましたが、直行便の最安値は同じ日程で一人33,800バーツということで、経由便の方が一人当たり1万バーツ以上も安いです

しかし、浮いたと思ったお金で子供に飛行機のモデルを買い与えたりしてしまったり、日本でお金を使い過ぎてしまったりするので注意が必要です

 

2. 飛行機にたくさん乗れる

小学生の息子は乗り物が大好き。しかし飛行機に乗るチャンスは1年に一回しかありません。

ですので、途中どこかで乗り換えて計4回も飛行に乗れるというのは、時間的にはもちろんロスですが子供にとっては好奇心や旅の楽しみを増やしてくれることになります。

今年の旅程は面白いですよ!

全日空のサイトで予約したのですが、

  • 往路:バンコク→ハノイ(ベトナム航空)、ハノイ→東京(全日空)
  • 復路:東京→香港(全日空)、香港→バンコク(タイ航空)

というルートです。

子供はベトナム航空に乗ったことがないので、もう今から楽しみにしています。

普段なかなか子供と一緒に過ごせない私にとっては、一緒に機内食を頬張ったり、窓の外を眺めたり、たわいもない会話をしたり、免税店でお土産を選んだりと、親子で当たり前のことを楽しめる時間でもあります。

 

3. ストップオーバーできる

シンガポール航空のウェブサイトより

 

旅行好きな人は利用されていると思いますし、私も欧米に留学中は帰国の際に必ず使っていたのですが、経由地で1日~数日間滞在することができる航空券があります

航空会社のウェブサイトで予約するときは「複数都市」または「途中降機」(英語だとMulti City)をクリックし、一フライトごとに都市と日程を入力していきます。

今回は私たちは寄り道はしませんが、これを利用して一時帰国の時に気になっている都市を訪れてみるというのもいいと思いますよ。

ちなみに、トランジット(乗り継ぎ)とストップオーバーの違いは何かというと、おおむね24時間以内ならトランジット、複数日ならストップオーバーということらしいです。航空会社の規定にも拠りますので、必ず確認をするようにしてください。

長距離の場合はかえって楽

以前、ビザの更新の時、英国人でリタイヤされてタイに住んでいるという方と席が隣になって待ち時間にお話させてもらったのですが、バンコクからロンドンへの直行便は12~13時間。その間ずっと座り続けるのは苦痛だと言っていました。

その方はエミレーツやエティハドなど中東系のエアラインをよく利用するそうで、その年もバンコクからオマーンのマスカットまで6時間。そこでいったん飛行機を降りて歩いたりして体を動かしたり、空港の免税店を見て回ったりし、2時間後にまたロンドンまで6時間というスケジュールが気に入っていて、体調管理の面でも経由便は良いということでした。

日本までは5~6時間ですが、ヨーロッパへ行かれる方で10時間以上も座りっぱなしが嫌という人は検討してみる価値はありそうですね。

 

フライトスケジュールも考慮に入れて

実は経由便でもっと安いチケットもあったのですが、今回調べてみると値段が安いほどスケジュールがきつい気がしました

例えば、2万バーツ以下で見つけた航空券ですが、往路はバンコクを午前1時55分出発、復路は経由地で3時間半待ちで、小学生の子供にとってはちょっときつい。安いチケットが必ずしもそうとは限りませんが、せっかくの年に一度の帰国で体調を崩してしまってはもったいないですから、この辺はしっかり検討する必要がありそうです。

 

ということで、お仕事で日本とタイを行き来されている方で経由便を使うことはまずないと思いますが、時間に余裕のある人は日本からタイに来るたびにいろんな国の都市を訪れることができていいのではないでしょうか。

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プロフィール

バンコク郊外の大学講師

念願だった東南アジアでの教職を得て、なんとなくタイに移住した形となり15年。

このおおらかな国で、人を育てるというやりがいと責任ある仕事、そしてとても貴重な経験をさせてもらっています。

タイにお住まいの方やこれから来られる方に、楽しくお役立ち情報を提供できればと考えています。

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