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タイでカードレスでATMから現金を引き出してみた

「Cardless ATM」というボタンが、私がメインで使っているサイアム商業銀行(Siam Commercial Bank)のATMの画面右下に表示されて久しいのですが、どうせ利用する前に銀行の窓口に登録しに行かないといけないんだろうと思い、それが面倒でこれまでどおりキャッシュカードを使っていました。

 

ところが、今日は車に財布の入ったバッグを忘れてしまい、その車を妻が乗っていってしまいました(泣)。ということで、ひょんなきっかけでこのカードレスATMを使う羽目になりました。

 

 

Cardless ATMの使い勝手は?

実際に利用してみると、操作は思いのほか簡単で、実際にキャッシュカードなしでATMから現金が出てきて感動しました。

 

私はATMの前に立ってからスマホとATMの両方を操作して、なおかつこのブログ記事のために写真も撮影したので大変でした(笑)が、実際には事前にスマホのアプリを操作して6桁の引き出しコードを取得しておいて、ATMに自分の携帯番号とそのコードを入力するだけです。

 

なお、このCardless ATMを使うためには、

  1. タイの携帯番号を持っていて、
  2. サイアム商業銀行の預金口座を持っていて、
  3. 銀行でのネットバンキングの手続きが完了していて、
  4. スマホに SCB Easy というアプリがインストールされていて、
  5. そのアプリに自分の口座が紐付けされている

ことが必要です。また、アプリもATMも英語かタイ語ですので、どちらかが分かった方がいいです。

 

Cardless ATMの利用方法

ステップ01:まずスマホでアプリを開きます ↓

ステップ02:Banking Serviceをタップ ↓

ステップ03:Cardless ATMをタップ ↓

ステップ04:パスワードの要求があるので入力 ↓

ステップ05:引き出す金額を選択し、Reviewをタップ ↓

ステップ06:確認画面が表示されるので、自分の名前、口座番号、金額、携帯番号を確認してConfirmをタップ ↓

ステップ07:6桁の現金引き出し用のコードが表示されるので、これが表示されてから15分以内にATMの操作を完了させます ↓

 

ここからはATMの操作になります。

ステップ08:近くのATMの画面右下の「Cardless ATM」ボタンを押す

ステップ09:携帯番号を入力します ↓

ステップ10:ステップ07でアプリで受信した6桁の引き出し用コードを入力し、ถูกต้อง/Correctを押します ↓

ステップ11:確認画面になるので、携帯番号と引き出し金額、手数料を確認してถูกต้อง/Correctを押します ↓

ステップ12:ATMから出てきた現金を受け取ります ↓

ステップ13:利用控えが必要ならรับ/YES、不要ならไม่รับ/NOを押して終了します ↓

 

重要です!

ATMでの操作を終えたら、必ずアプリで利用履歴を確認しましょう。

下のベルのアイコンをタップすると、Notifications(通知)欄にカードレスATMの引き出し用コードをリクエストしたのと現金を引き出した履歴が表示されます↓

また、アプリは閉じてもしばらくはログインしたままになっているので、安全のためログアウトを必ずしましょう

 

最後に

今日の私のように、財布を忘れてしまった!というときにはキャッシュカードがなくても現金を下ろせるので便利でした(昼食代を同僚に借りなくて済みました笑)。

 

また、私は過去にATMでお金を引き出した後、キャッシュカードを取り忘れたことが2回ほどあり、そのたびに銀行に連絡してキャッシュカードを使えなくしてもらい、窓口で新しいカードを作って、と面倒だったので、カードが必要なくなるのはそういった手間がなくなる反面、

 

スマホの管理がますます重要になってきます。スマホの置き忘れは絶対にしてはならなくなります。よく飲み屋で飲んだり夜のオネーサンと遊んだりされる方はお気を付けください。

 

そう考えると、リスク分散という意味ではスマホに1点集中させないほうがいいのかなあとも思います。

 

私の同い年のタイ人同僚は、お札の入った財布、小銭の入った財布、キャッシュカードやクレジットカード入れを別々にしていて、ただ通話できるだけの安携帯とiPadというスタイルを貫いています。

 

日本ではiPhoneXでSuicaが使えるようですが、便利になるとそれだけリスクも増えることは常に考えておく必要がありそうです。

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プロフィール

バンコク郊外の大学講師

念願だった東南アジアでの教職を得て、なんとなくタイに移住した形となり15年。

このおおらかな国で、人を育てるというやりがいと責任ある仕事、そしてとても貴重な経験をさせてもらっています。

タイにお住まいの方やこれから来られる方に、楽しくお役立ち情報を提供できればと考えています。

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